男性のストーカーよりも怖い女性のストーカーの話
ストーカーという言葉が定着して何年が経ったんでしょうか。最初に流行りだしたときは、なかなかセンセーショナルでした。ストーカーを題材にしたドラマなどもヒットしましたしね。そんなストーカーですが、当時よりも減少したってわけでもありません。きちんと存在はしてるのです。そして、男性がストーカーよりも女性がストーカーになるほうが怖い気がするのです。あるイケメンの青年も女性ストーカーに狙われた一人です。彼はこう言います。「まず、女性ストーカーって加害者だって思われないところが利点というか腹立つことなんですよ。男と女がいる、そういうときは男が加害者だ! って皆が思うわけです。だから、女性ストーカーって男性ストーカーよりも行動範囲が広くなって悪質になりやすいと思うんです」彼の言うとおりでしょう。夜、女性が住むアパートを見上げている男性がいたら「あ、ストーカーだ!」と一発でわかるでしょう。しかし、男性の住むアパートを見上げる女性がいたらどうでしょう。「あ、かわいそうに。あそこに住む男に捨てられたんだな」「あそこに好きな人でも住んでるのかな。なんか素敵やん」なんて勘違いしてしまう可能性は高いでしょう。ですから男性の被害者は対処が大変なんですね。前述のイケメンくんの場合は部屋に上がり込まれるまでエスカレートしたそうです。「そのストーカーが大家さんに言ったんですよ。いつもお世話になっております、私202号室に住む鈴木の彼女なのですが、今夜、彼が仕事が遅くなるそうで、まだ合い鍵を持っていなくて、困っているんです」それで、部屋の合い鍵を渡してしまった大家さん。イケメンくんのあらゆる個人情報が物色されてしまったのでした。でも、いちばん腹立ったのはこういうことらしいです。「そのストーカーのことを彼女が俺の浮気相手だって思っちゃったんですよ。本当、あれは厄介でした。あの子と一回エッチしたからしつこいんでしょ? なんて言われたり。もう少しで彼女と別れちゃうところでしたよ」恐るべし女ストーカー!